問題を報告する前に防ぐ、メール到達率サービス
認証チェック、ドメインのウォームアップ、レピュテーション監視を1つのAPIにまとめました。問題を後から知らせるのではなく、送信前に食い止めるためのインフラです。

人が見ていなくても動く、到達率の6つの制御
到達率は一度調整して終わる機能ではありません。すべてのバッチで守られ続けるべき制約の集まりです。
送信前に認証を検証
SPF、DKIM、DMARCのアライメントを初回送信の前に確認します。レコードが1つ壊れているだけで、その上に積み上げた送信はすべて静かに影響を受けるためです。
固定カーブでウォームアップ
1日50通から約4週間で10万通まで。送信量は、誰かが更新を忘れるスプレッドシートではなく、決まったカーブに沿って増えていきます。
レピュテーションリスクで自動停止
バウンス率、スパム苦情、ブロックリスト掲載をバッチごとに確認します。閾値を超えたら、次の送信の前にランプを止めます。
送信ごとのトレース
すべてのメールについて、開封、クリック、バウンス、スパムのシグナルをSSEでストリーミングします。デバッグが必要なときは生のイベントも確認できます。
自社のスタックへエクスポート
同じイベントをDatadogやGrafanaに送り、レイテンシやエラー率と同じように、到達率でもアラートを設定できます。
安全なリトライ付きSDK
Node、Python、GoのSDKは冪等キーと指数バックオフを備えています。リトライが重複送信につながることはありません。
コールドドメインから本番ボリュームまで4ステップ
ほぼ無人で動きます。目標を設定すれば、守るべき制約はシステムが保ち続けます。
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1
送信ドメインを接続
ドメインをサービスに向けます。認証とDNSレコードは、何かが送信される前に検証されます。
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2
目標ボリュームと期間を設定
到達させたい量(多くの場合は1日10万通)と、そこに至るまでの期間を選びます。4週間が一般的な出発点です。
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3
ランプを走らせる
設定したカーブに沿って1日の送信量が増えていく間、チェックは週に一度ではなく、すべてのバッチに対して実行されます。
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4
停止、通知、再開
シグナルが閾値を超えると送信は停止し、アラートがどのシグナルかを示します。原因を取り除いてから、ランプを再開します。
受信トレイ到達率が急に落ちた原因を調べているチーム向け
到達率が落ちたとき、最初の1時間は推測に費やされがちです。DNSの問題か、リストの問題か、それともレピュテーションの低下か。送信ごとのトレースと閾値アラートが、その推測を診断に変えます。どのシグナルが動いたか、どのバッチか、そしてランプがすでに自動で止まったかを確認できます。
- バウンスとスパムのシグナル付きの、送信ごとのトレース
- どのシグナルが閾値を超えたかを示すアラート
- 根本原因を直したあとの再開手順
トランザクションメールの基盤を拡大しているプロダクトチーム向け
トランザクションのボリュームは、滑らかにではなく段階的に増えます。新しいオンボーディングフローのリリースや機能の一般提供で、1日の送信量が一晩で跳ね上がることがあります。新しいボリュームを裏側でランプさせておけば、基盤を拡大している間も、パスワード再設定や領収書は受信トレイに届き続けます。
- 定常的な成長だけでなく、ボリュームの段階的な変化にも対応
- ランプ中も既存のトランザクション送信には影響しない
- スパイクがインシデントになる前にアラート
よくある質問
メール到達率サービスとは何ですか?
ESPに標準で付いている到達率タブとは何が違いますか?
ドメインのウォームアップにはどのくらいかかりますか?
すでに迷惑メールフォルダに入っているドメインは、これで直りますか?
始める前にSPF、DKIM、DMARCは必要ですか?
ドメインのウォームアップ中にトランザクションメールを送れますか?
個々のメッセージについて何が見えますか?
月に数千通の送信でも価値はありますか?
到達率を、ほかのすべてと同じダッシュボードで
ドメインを接続し、目標を設定すれば、あとはランプが進みます。停止とアラートは自動です。